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日本の車両は、なぜ海を渡り、異国の鉄道を走ることになったのか。『日本の中古車両、東南アジアを走る』を発売

インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土田米一)は、書籍『日本の中古車両、東南アジアを走る』を2026年10月21日に発売いたしました。

■東南アジア4カ国に渡った中古鉄道車両

「東南アジアへの中古鉄道車両の輸出」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。国際貢献、感動の物語、親日の人々、素晴らしき日本の技術、安全・安心の日本の車両等々、そして「ヤシの木を背景に、田園地帯を行く日本の中古車両。全開の窓から、乗客たちが手を振る。駅に着けば、子供たちが列車に集まってくる」といったような、微笑ましい光景なのではないでしょうか。こうした印象的な光景が紹介される一方で、なぜ中古車両が海を渡ったのか、その背景まで詳しく知られる機会は多くありません。

■各国の鉄道事情や導入の背景、その後の運命までをたどる

日本で役目を終えた電車や気動車は、どんな経緯で現地へ渡り、どのように改造され、使われてきたのか。本書では、インドネシア・ミャンマー・フィリピン・タイに渡った日本の中古車両について、車両そのものの歴史だけでなく、各国の鉄道事情や導入の背景、その後の運命までをたどります。

さらに、運用路線図や現在の運行状況、車両に会いに行くための情報、現地を訪れる際の注意点なども掲載。日本ではすでに姿を消した車両が、異国の地でどのように第二の人生を送っているのかを、旅の視点からも楽しめます。ひとつの車両を知ることから、日本と東南アジアの意外なつながりが見えてきます。

■本書は以下のような方におすすめです

  • 鉄道が好きな方(特に古い車両が好きな方)

  • 海外を含め、旅行が好きな方

  • 貿易や国際問題に興味のある方

  • 日本と東南アジアの関係や歴史に興味のある方

■紙面イメージ

■本書の構成

第1章 インドネシア 喫緊の輸送量増強と低価格運賃を支えた日本の中古電車

第2章 ミャンマー ヤンゴンと地方新線を走ったRBE ―― 中古気動車と日本の鉄道支援

第3章 フィリピン 戦時賠償から南北通勤鉄道へ ―― 日本製車両の長い関係

第4章 タイ 蒸気機関車から都市鉄道へ ―― 日本製車両の系譜

■書誌情報

書名:日本の中古車両、東南アジアを走る

著者:高木 聡/柿崎 一郎/増田 理人/出浦 優

発売日:2026年10月21日(水)

仕様:A5判/264ページ

定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

ISBN:978-4-8022-1804-7

◇イカロス出版の書籍情報ページ:https://books.ikaros.jp/book/b10194171.html

以上

【イカロス出版株式会社】

『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。

さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。

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イカロス出版株式会社 担当:大野

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