【実施レポート】Xキャンペーンはフォロワーを増やして終わり?「ファンの発話」を生み出す戦略と実践手法をNAVICUSとキュービックが解説
SNS戦略設計を軸に企業様や地方自治体様のコミュニケーション支援サービスを提供する株式会社NAVICUS(本社:東京都千代田区、代表取締役:武内 一矢、以下:NAVICUS)は、株式会社キュービック(代表取締役:小池 徹、以下:キュービック)と共催し、2026年10月5日(月)に無料ウェビナー「フォロワーが増えた“その後”が重要!Xキャンペーンから『ファン発話』を生み出す導線設計と実践手法」を開催しました。
企業のX運用において、フォロワー獲得や認知拡大を目的としたキャンペーンは広く活用されています。一方で、「キャンペーンでフォロワーは増えたものの、通常投稿への反応が少ない」「ユーザーによる自発的なクチコミが生まれない」といった課題もあります。
本ウェビナーでは、キャンペーンを単発の施策で終わらせず、ユーザーとの継続的な関係構築につなげるための考え方を紹介しました。第1部ではNAVICUSがXのアルゴリズムを踏まえたファン化の導線設計を、第2部ではキュービックがキャンペーンツール「ラクスタ」を活用した実践手法を、具体的な事例を交えて解説しました。
第1部では、NAVICUSのコミュニティマネージャー・鈴木 茜が「フォロワーを活かす次のステップ ~アルゴリズムから読み解くファン化の導線設計~」をテーマに講演しました。
はじめに、従来のフォロー&リポスト型キャンペーンでインプレッションが伸び悩む背景として、ユーザーの反応の質や深さ、キャンペーン参加者の属性、施策の一般化などの観点を紹介しました。そのうえで、Xでの情報拡散を考える際には、リポスト数やフォロワー数だけでなく、リプライや引用ポスト、ユーザー同士の会話など、より深いコミュニケーションにも着目することが重要だと説明しました。
特に、ユーザーが自ら商品やブランドについて感想・クチコミを投稿する「ファン発話(UGC※)」に注目。企業からの一方的な情報発信にとどまらず、ユーザー自身が語りたくなるきっかけをつくることが、情報の広がりやブランドとの関係構築につながると紹介しました。
※UGC:User Generated Content(ユーザー生成コンテンツ)
続いて、キャンペーンで獲得したフォロワーをファンへと育てるための導線設計について解説しました。
重要なのは、キャンペーンへの応募をゴールにするのではなく、ユーザーが興味を持ち、参加し、ブランドとの接点を継続していくまでを一連の体験として捉えることです。
例えば、商品情報を一方的に伝えるだけでなく、ユーザーが共感しやすいテーマを設定したり、自分の考えや体験を投稿したくなる仕掛けを設けたりすることで、キャンペーンへの参加をブランドへの関心につなげる考え方を紹介しました。また、キャンペーン終了後も、公式アカウントからのリアクションや参加型投稿などを通じて接点を維持することの重要性を伝えました。
第2部では、キュービックの代表取締役・小池 徹氏が登壇し、キャンペーンツール「ラクスタ」を活用したファン発話を促す仕組みや事例を紹介しました。
従来のフォロー&リポスト型キャンペーンでは、応募条件を満たした時点でユーザーの体験が終了してしまうケースがあります。これに対し、ユーザーが自分なりの選択や体験を楽しみ、その結果を誰かに見せたり、感想を投稿したりしたくなる設計を取り入れることで、応募後のコミュニケーションにつなげる考え方が紹介されました。
具体的には、指定のお題に対するリプライを促す企画や、診断・クイズなどの体験型コンテンツ、ユーザーのアクションに応じてポイントが貯まるキャンペーンなど、複数の活用方法を紹介しました。
さらに、サービスのリリース1周年を記念したキャンペーンでは、お祝いメッセージの投稿を参加条件に設定し、ユーザーによる自発的な発話を促した結果、Xのトレンド1位を獲得した事例も取り上げました。こうした事例を通じて、参加者を集めるだけでなく、参加体験そのものに発話したくなる理由を組み込むことの重要性を伝えました。
ウェビナーの最後には、Xキャンペーンを継続的なファンづくりにつなげるためのポイントを振り返りました。
フォロワー獲得を目的とした施策から、ユーザーによる自発的な発話を生み出す施策へと視点を広げること。そして、キャンペーンへの参加をきっかけに、ブランドとの次の接点をつくることが重要です。
NAVICUSは今後も、企業のSNS運用における課題解決につながる知見や実践事例を、ウェビナーなどを通じて発信してまいります。
【ウェビナー概要】
日時 :2026年10月5日(月)12:00〜13:00
開催形式:オンライン開催(Zoom)
参加費 :無料
共催 :株式会社NAVICUS/株式会社キュービック
登壇者 :株式会社NAVICUS コミュニティマネージャー 鈴木茜/株式会社キュービック 代表取締役 小池徹
対象 :Xの運用・キャンペーン施策に取り組む企業・ブランドのマーケティング担当者様(業種問わず)/フォロワーは増えたが「インプレッションが伸びない」「次に何をすべきかわからない」とお悩みの方/他社と似た施策から脱却し、一般ユーザーに広く届けてファンを育てたい方
【株式会社キュービックについて】
広告事業とシステム開発事業を軸に、マーケティング課題に向き合う急成長企業です。デジタル広告の運用支援に加え、Xキャンペーン向けプロダクト「ラクスタ」など、自社サービスの開発・提供も行っています。マーケターとエンジニアの専門性を活かし、クライアントの成果最大化に向けた幅広いソリューションを提供しています。
【株式会社NAVICUSについて】
NAVICUSは、SNS戦略設計を軸に企業様や地方自治体様のコミュニケーション支援を行う「ファンづくり」の会社です。
メーカー・小売・ゲームなどのコンシューマービジネス領域、そして大企業特有の承認プロセス・社内調整・運用体制にも対応し、目的やフェーズに合わせた最適な設計と運用を実現します。ご支援先の累計フォロワー数は1億620万人を超えております(2025年5月時点)。
2023年12月より株式会社PR TIMESのグループに参画し、日々ご支援の幅を拡大中です。
<事業内容>
コミュニケーション戦略設計
キャンペーン企画・運営
SNS(X・Facebook・Instagram・LINE・TikTok・YouTube・Discordほか)運用代行・運用支援
Web広告運用
ファンイベント(オフラインイベント・生放送番組ほか)企画・運営
マーケティングセミナー実施
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