TOEIC(R) Programを実施・運営するIIBCが主導となり、賛同パートナーとともに新たなソーシャルプロジェクトを発足!「英語で話す一歩を、もっと軽やかに。」 10/19(月)より始動
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都中野区中野、理事長:藤沢 裕厚)は、2026年10月19日(月)「TOEICの日※」に合わせ、賛同パートナーの皆さまとともに、日本人の英語で話すことに対する心理的ハードルを下げるための新たなソーシャルプロジェクト「英語で話す一歩を、もっと軽やかに。」を始動します。
※英語に触れて楽しむ日として、「トーイック(1019)」の語呂合わせにちなみ、10月19日を『TOEICの日』として制定しました。
TOEICの日特設サイト: https://www.iibc-global.org/toeic/20261019.html
近年、グローバル化やインバウンドの拡大に加え、海外企業・海外拠点とのオンラインコミュニケーションが一般化し、仕事や日常の中で英語に触れる機会は以前より身近になっています。仕事でも、街でも、学びの場でも、英語は一部の人だけが使う特別なスキルではなくなりつつあります。
IIBCでは、これまでもTOEIC Programを通じて英語によるコミュニケーション能力の向上を支援してきたほか、「TOEICの日」をはじめとしたさまざまな活動を通して、英語学習の楽しさや魅力を伝え、より多くの方に英語を身近に感じていただけるような体験の機会を提供してきました。
一方で、英語を学習している人であっても、「英語を話せます」と自信を持って言うことに高い心理的ハードルを感じているのではないか、また発音や文法の正確さ・流暢さへの不安から、実際に英語を使う一歩を踏み出しにくい状況があるのではないか、という課題意識がありました。
そこで、2026年8月に1,024名の英語学習者を対象に調査を行ったところ、日常会話以上できると回答した人は7割を超えた一方、自信を持って「話せる」と言える人は2割未満にとどまるなど、その心理的ハードルの高さが浮き彫りになりました。自分より英語が上手な話者との比較や、間違えることへの不安、そして自分の現在のスピーキング力がわからないといった心理的要因が、「英語話せます」と自信を持って言えること・英語を話す一歩を踏み出す機会を阻んでいる現状があります。
そうした日本全体で広く見られる社会課題を踏まえ、IIBCは、英語力の到達目標を下げるのではなく、今の自分の英語で相手に意図を伝えようとする一歩を肯定し、その後の継続的な学習・成長につなげる社会的な機運づくりが重要であると考えました。IIBCだけでは変えられない空気も、志をともにするパートナーが集まることで、少しずつ動かしていけるのではないか、そうした想いから、本プロジェクトの立ち上げに至りました。
いまの自分の英語で話してみる人が自然に増えていく社会へのきっかけになってほしいという想いを込め、プロジェクト名は「英語で話す一歩を、もっと軽やかに。」プロジェクトと命名しました。
本プロジェクトでは、「英語で話すことへの心理的なハードルを下げ、誰もが自分の目指すゴールに向けて、英語で一歩を踏み出しやすい未来をつくっていきたい」という想いに賛同いただいたパートナーの皆さまとともに、「英語で話すことへの壁を、感じなくなる社会」を目指して活動します。
本日公開の特設サイトでは、2026年8月に実施した調査結果に加え、本プロジェクトのサブテーマ「#英語話せますのハードル」をつけて投稿されたSNS上の声もご紹介しています。
これらの調査結果や声を踏まえ、英語で話すことへの心理的なハードルを下げるヒントを得ることで、プロジェクトの活動をさらに深めてまいります。
また、賛同パートナーの公募も本日より開始し、2027年3月までに合計50団体の賛同を目指してまいります。申し込みの方法や賛同パートナーについては、特設サイト上でご紹介しており、新たな賛同パートナーや活動内容については随時更新していきます。
2027年からは、賛同パートナーの交流・情報交換会を開催するほか、対談企画や賛同パートナーの取り組み事例のご紹介、本プロジェクトに関連する勉強会等の開催を予定しています。
<賛同パートナー一覧>
※2026年10月19日(月)時点
<プロジェクト詳細>
・プロジェクト活動期間:2026年10月19日(月)~
・特設サイトURL:https://www.iibc-global.org/toeic/project2026.html
・賛同方法:特設サイト内の申込フォームを送信
・主催:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
本プロジェクトでは、IIBCが掲げるステートメントおよび目指すべき社会像に共感し、取り組みをご一緒いただける賛同パートナーを広く募集します。以下の条件をご確認いただき、特設サイト内の申込フォームを送信してください。
また、ご賛同いただいたパートナーの皆さまには、本プロジェクトにおけるIIBCとしての取り組みの一環として、「TOEIC Speaking Test」および公式対策アプリ「TOEIC Pal」を特別価格でご提供いたします。
詳細は特設サイトをご確認ください。
【ご賛同にあたってのお願い】※は任意
• 本プロジェクトの趣旨へのご賛同
• IIBCのプレスリリース、特設ページ等における団体名・ロゴ掲載の許諾
• 可能な範囲での賛同コメントのご提供
• 貴団体の公式サイト・イントラネット・SNS等でのプロジェクト情報の発信※
• プロジェクトポスターの掲示※
• IIBCが主催する各種勉強会、イベント等へのご参加※
• 貴団体に所属する方々への下記特典のご案内※
【特典】
「TOEIC Speaking Test」と公式アプリ「TOEIC Pal」を特別価格でご提供
※詳細はこちらよりご確認ください。
※特典利用希望の場合、申込は2027年2月末まで、特典は3月31日までの期間限定でのご提供となります。
<調査概要>
・調査名 :「英語学習者のスピーキング力に関する自己評価と学習実態」に関する調査
・調査期間:2026年8月4日(火)~2026年8月5日(水)
・調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
・対象人数:1,024人
・調査対象:現在英語学習を行っている10~60代の男女
・調査元 :一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
<調査結果詳細>
https://www.iibc-global.org/iibc/press/2026/p312.html
<本調査のポイント>
【実際の英語力と「話せる」という自信のギャップ】
・英語学習者の7割以上は日常会話以上のコミュニケーションが可能
・一方、人に自信を持って「話せる」と言える人はわずか2割未満
【自信を持って「英語話せます」と言えない理由】
・「話せる」と言えない理由1位は「自分より話せる人が多いと感じるから」
・2位には「間違えることが不安で話すことに抵抗があるから」が続き、心理的な側面が上位を占める結果に
【「英語を話せる人」の基準】
・「海外で生活しても日常的に困らないレベルで会話できる」が25.0%で最多
・全体の7割が「外国人と雑談などのコミュニケーションがスムーズにできる」以上のレベルを想定
【英語で話すことへの認識】
・英語学習者の8割以上が今後も「英語で話す力は重要だ」と回答
・一方で、4割の人が英語を用いた挑戦機会の不足を実感
TOEIC® Program
TOEIC® Listening & Reading Test、TOEIC® Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge® Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge® Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC® Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC® Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。