Progress Software、DomoのAIおよびデータプラットフォーム事業の買収を完了
AIインフラストラクチャソフトウェアのリーダーである Progress Software(NASDAQ:PRGS)は、DomoのAIおよびデータプラットフォーム資産の過半数と、それに関連する特定の負債の買収を完了したと発表しました。
Progress SoftwareのCEOであるYogesh Gupta氏は、次のように述べています。
「企業がAIへの取り組みを進めるなかで、課題はもはやAI技術へのアクセスだけではありません。重要なことは、信頼性の高いデータやナレッジに基づく適切な「コンテキスト(Context)」を整備するとともに、ガバナンス、セキュリティ、監督体制を通じた適切な「コントロール(Control)」を確立することです。
この2つが揃うことで、企業はAIを安心して導入し、その活用を全社規模へと拡大していくことが可能になります。
今回、DomoをProgressグループに迎えることで、お客様のAI活用を支えるこうした基盤の構築を、これまで以上に強力に支援できるようになることを大変嬉しく思います。」
DomoのクラウドネイティブなAIおよびデータプラットフォーム事業は、Progressの既存のデータプラットフォーム製品群の一部となります。これにより企業データを、接続、管理、活用し、安全でスケーラブルなAIおよびエージェント型AIの取り組みを支援するProgressの能力がさらに強化されます。
Domoは、2,400社を超える顧客基盤と、主要なクラウドデータウェアハウスプロバイダーを含むグローバルな戦略的パートナーをProgressにもたらします。
Gupta氏はさらに、次のように述べています。
「Domoは、革新的なテクノロジー、優秀な人材、熱意あふれる顧客基盤、そして『企業は自社のデータの価値を最大限に引き出すべきである』という私たちと共通の理念を持っています。今後は、両社それぞれの強みを活かし、さらなる相乗効果を生み出すことで、AIがビジネスのあり方を大きく変革する時代において、お客様の持続的な成長と成功を支援していけることに、大きな期待を寄せています。」
既に発表したとおり、Progressは本買収の対価として4億ドルを支払いました。買収資金は、手元資金と既存のリボルビング信用枠を組み合わせて調達しました。
Progress Softwareについて
Progress Software(NASDAQ:PRGS)は、AIから確実に価値を引き出すために必要なコンテキストとコントロールを企業に提供しています。コンテキストとは、組織のデータ、コンテンツ、ワークフローから得られる情報を指し、コントロールとは、AIの取り組みにおけるセキュリティ、ガバナンス、コストを管理することを意味します。
世界中で数十万人の専門職の業務を支える数十万社の企業が、信頼性が高く、エンタープライズ利用に対応したAIからどのように価値を生み出しているかについては、www.progress.comをご覧ください。
商標について
Progressは、米国およびその他の国におけるProgress Software Corporationならびにその子会社または関連会社の商標または登録商標です。本書に記載されているその他の名称は、それぞれの所有者の商標である場合があります。