MI-6、累計取引社数300社突破
研究開発のデジタル・フィジカル変革を実現するMI-6株式会社(本社:東京都、以下「MI-6」)は、累計取引社数が300社を突破したことをお知らせいたします。素材・化学メーカーに加え、自動車、電池、電機・電子部品など、多様な業界の研究開発を支援してまいりました。
MI-6は、データ解析や実験計画、研究データ・知識の蓄積を支えるプラットフォーム「miHub®」に加え、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)の専門家による「Hands-on MI®」や研修・教育、伴走支援を提供しています。また、実験・計測のデジタル制御や自動化を進める「Lab Automation」にも取り組み、研究開発のデジタルとフィジカルの双方へ支援を広げています。
製造業が抱える重要課題:研究開発のスピードアップ
2010年代以降、日本では人口減少に伴う国内市場縮小が本格化し、特に製造業の海外売上高比率は上昇の一途を辿ってきました。海外市場での事業展開はもちろん、サプライチェーンのグローバル化もより一層加速しています。
直近では、石油由来原材料の調達難航や、AIの爆発的な普及に伴う超先端半導体などの不足といった課題が世界経済に打撃をもたらしています。目まぐるしい変化の最中にあっては、素材産業のみならず製造業全般において、要求性能の高度化・開発サイクルの短期化が求められており、研究開発のスピードアップは喫緊の課題であると言えます。
多様な業界で導入・活用が進むマテリアルズ・インフォマティクス(MI)
スピーディかつ効率的な研究開発を実現するアプローチの一つが、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)です。当社は、MIを活用した各種ソリューションを提供することで、お客様の企業の「データ駆動型の研究開発」の実現に貢献しております。近年は素材・化学メーカーに加え、自動車・電池・電機・電子部品など幅広い業界でのサービス導入と活用が進み、この度、累計取引社数が300社を突破いたしました。
お客様との実践で培った支援の知見
研究開発DXプラットフォーム「miHub®︎」以外にも、専門解析サービス「Hands-on MI®」では材料科学とデータサイエンスの知見を基に、お客様と研究課題を整理し、何を明らかにするか、どのデータや解析・計測が必要かを設計してきました。結果の解釈から次の実験や研究判断まで、実際の研究テーマに入り込んだ支援を重ねています。
人材育成では、MIを活用する研究者や、MIを根付かせる研究者の役割と育成方針を設計し、実践型プログラムや専門家のレビューを通じて、MIを日々の研究で活用できる状態づくりを支援します。また、製品・技術目標から開発の道筋を整理し、計測手法の確立が課題となった案件では、MI-6のラボにおける検証環境を構築します。
AI・データ駆動開発を、組織の力へ
Customer Transformation(CX)は、専門解析、研修・教育、コーチング、伴走支援などを通じ、研究開発組織がデータを日常的に活用し、知識を蓄積し、自ら学習し続ける状態をつくる変革支援です。
人材、業務プロセス、データ、推進体制を一体として捉え、目指す姿やロードマップをお客様と設計します。課題に応じてmiHub®やLab Automationも活用し、知識の共有や実験・計測と解析の接続を進め、研究開発の進め方を組織に定着させます。
MI-6は、これまでの解析や研修・伴走支援で得た実践知を体系化し、CX事業の支援内容をさらに強化します。MI技術のさらなる蓄積に加え、miHub®のプラットフォームとしての進化、Lab Automationの開発も進め、お客様企業の研究開発力と事業成長に貢献してまいります。
MI-6株式会社