バトンズ、M&A部門の立ち上げ・BPOサービス「BATONZ Buyout Buddy(B×3)」の提供開始
M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズ(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:神瀬悠一、以下バトンズ)は、M&Aを成長戦略に取り入れる企業向け支援を拡充します。その第一弾として、M&A部門の立ち上げ・BPOサービス「BATONZ Buyout Buddy(通称:B×3 / ビースリー)」の提供を10月より開始しました。さらに、今後は、M&Aの実践やノウハウ共有を目的とした経営者向けコミュニティサービスの展開も予定しています。
また2026年10月1日付で、元SBI証券専務取締役で、資本市場に対する知見と、M&Aによる企業価値向上に数多くの実績を持つ本畑弘人氏がバトンズの最高顧問に就任しました。本畑氏の知見を活かし、さらなる飛躍を目指す成長企業や上場企業による中規模M&Aを一層後押ししていきます。
M&Aは事業承継の手段にとどまらず、成長戦略としても広がっています。日本企業のM&A件数は増加傾向にあり、民間M&A支援機関における中小M&Aの成約数は2021年度から2023年度の年平均成長率17%(※1)となっています。
また国も「100億宣言」や「10億宣言」などで中堅・中小企業の成長を後押ししています。東証グロース市場では上場5年後の時価総額100億円達成が求められ、プライム市場やスタンダード市場でもPBR(株価純資産倍率)1倍割れが課題となり、成長戦略の一つとしてM&Aへの関心は高まっています。
一方で、社内にM&Aの専門人材やノウハウが不足しており、「M&Aを検討していきたいが推進体制がない」、「より自社戦略に合致した案件を効率的に探索したい」といった課題を抱える企業が増加しています。特に、中規模以上のM&Aにおいては、M&A案件の紹介を待つだけではなく、買い手企業自らが戦略に合う企業を探すことが重要です。
バトンズはこれまで、累計3,600組超のM&A成約をご支援してきました。その経験やノウハウを活かして、企業の成長戦略をさらに支援することで日本企業の発展に寄与するため、買い手向けの支援サービスの拡充をすることにしました。
※1:中小企業庁「中小M&A市場の改革に向けた方向性について」(2025年5月9日)より算出
■「BATONZ Buyout Buddy(B×3)」
買い手企業のM&Aを、戦略策定から案件ソーシング、買収実行、PMI計画まで一貫して支援するサービスです。企業のM&A経験や社内体制に合わせ、3つのプランがあります。
①Buyout Buddy Sourcing(買収先の候補探し):
買収経験がある企業向けのプラン。より多くのM&A案件と出会えるよう、BATONZのデータベースを活用したニーズに合う案件をご紹介。
②Buyout Buddy Coaching(社内M&A部門の立ち上げ支援):
社内にM&A担当を置き、部門を立ち上げたいと考える企業向けのプラン。M&Aによる成長戦略策定から実行まで伴走し、OJTと動画コンテンツで担当者を育成。
③Buyout Buddy Outsourcing(M&A実務の一貫支援):
M&Aを進めたいが社内にリソースがない企業向けのプラン。戦略選定からM&A実施、PMIまでバトンズが一貫支援。
<「B×3」の特徴>
・日本最大級の案件基盤:
累計約35万人のユーザーと、全国300社超のM&A仲介・FA会社が利用するプラットフォームを活用することで、日本全国の多様なM&A案件と出会うことが可能になります。
・「待つ」から「探索」へ:
仲介会社からの提案を待つだけではなく、BATONZのデータベース活用と合わせて積極的に戦略に合う企業を探索・打診します。
本畑氏は、野村證券、ゴールドマン・サックス証券、メリルリンチ日本証券などで資本市場およびM&Aの実務に長年携わり、SBI証券では専務取締役として投資銀行部とM&Aアドバイザリー部を創設しました。金融アドバイザーとしての支援にとどまらず、自ら事業を創業・経営・EXITまでを実践してきた「連続起業家」としての実績も有しています。
2022年に創業したビジョンクラフトでは、3社グループの譲受を通じて約2年で連結売上高約190億円、13社からなる企業グループを構築しました。また、フォーラムエンジニアリングでは、特別顧問および取締役兼副社長執行役員として経営改革を主導。約3年で株価約4倍を実現するとともに、非公開化交渉までを牽引しました。
「資本市場×M&A×バリューアップ」における本畑氏の卓越した知見と実践経験を取り入れることで、「BATONZ Buyout Buddy」のサービス高度化を図るとともに、今後立ち上げる「経営者向けコミュニティサービス」を通じた質の高い学びと交流の場を提供し、成長企業や上場企業のM&Aを強力に支援してまいります。
■最高顧問 本畑弘人氏のコメント
■本畑弘人氏 プロフィール
1986年野村證券入社。1991年ゴールドマン・サックス証券(ニューヨーク本社、東京支店事業法人部)、1995年メリルリンチ日本証券(1997年大阪支店長)、2001年クレディ・スイス証券(事業法人・地方金融機関部門を立ち上げ部門長)、2004年みずほ証券(資本市場グループ企業金融三部長)を経て、2005年にブックフィールドキャピタルを創業し代表取締役社長に就任。オーナー上場企業を中心に企業価値向上を支援し、10年間の経営を経てSBIグループに売却(同グループによる買収第1号案件)。2015年SBI証券取締役、2017年常務取締役、2019年専務取締役。投資銀行部とM&Aアドバイザリー部を創設し、国内・クロスボーダーM&Aを推進。2022年11月にビジョンクラフト株式会社を創業し代表取締役CEOに就任。2024年6月、株式会社フォーラムエンジニアリング取締役兼副社長執行役員(兼任)。2026年10月、ビジョンクラフトをユニゾン・キャピタルへ承継。そのほか、上場・未上場企業の顧問・アドバイザーを務める。2026年10月よりバトンズの最高顧問。
「誰でも、何処でも、簡単に、自由に、M&Aが出来る社会を実現する」ことをビジョンに掲げ、あらゆる会社/事業のバトンタッチを実現しています。M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ」は、専門家サポートとDXを組み合わせた最先端のM&A支援サービスの提供により、ユーザー数・案件数・成約件数において業界シェアNo.1※のM&A・事業承継支援プラットフォームです。
※M&Aプラットフォーム市場におけるユーザー数・案件数・成約件数2021~2025年度(見込値を含む)No.1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所 (2025年11月発刊)「国内ビジネスマッチングプラットフォーム市場の現状と展望【2025年版】」 (mic-r.co.jp)
会社名:株式会社バトンズ (https://batonz.jp/company/)
所在地:東京都港区港南1-8-23 Shinagawa HEART 10階
代表者:代表取締役社長CEO 神瀬悠一
事業内容:M&A総合プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」の企画・開発・運用
人材紹介サービス「LANNERZ(ランナーズ)」の企画・開発・運営
(https://batonz.jp/lp/lannerz/:職業紹介許可番号 13-ユ-318789)
上場市場:東京証券取引所 グロース市場 証券コード 554A
設立:2018年4月