日本がん・生殖医療学会(JSFP)若年乳がん患者の妊孕性とライフプランをテーマに、 YWBCH 2026にて特別ランチョンセミナーを開催
一般社団法人JBCRG(代表理事:佐治 重衡、所在地:東京都中央区、以下 JBCRG)は、2026年11月に開催する国際会議YWBCH 2026(the 3rd International Conference on Young Women’s Breast Cancer and Health)において、 一般社団法人 日本がん・生殖医療学会(理事長:髙井 泰、所在地:神奈川県横浜市)とのコラボレーション企画を実施することをお知らせします。
近年のがん治療成績の向上により、若年がん患者にとっては、「治療後の人生」を見据えた支援の重要性が高まっています。特に乳がん領域では、妊娠・出産や妊孕性温存を含めたライフプランニングが大きな課題となっており、医療者間の連携や社会的理解の促進が求められています。
今回の連携では、乳がん診療とがん・生殖医療の架け橋となる企画を実施します。
企画概要[11月15日 (Day 2)12:15-13:15]
日本がん・生殖医療学会ランチョンセミナー
日本を代表する生殖医療の専門家お二人をお招きし、ランチョンセミナーを開催します。
【講演1 】 座長:田村 宜子 先生
”Beyond Fertility Preservation: Oncofertility and Preconception Care for Young Women with Breast Cancer”(妊孕性温存のその先へ ─ 若年乳がん患者に対するがん・生殖医療とプレコンセプションケアの新たな展開)
演者:髙井 泰 先生
埼玉医科大学 総合医療センター産婦人科 教授
一般社団法人 日本がん・生殖医療学会(JSFP)理事長
【講演2】 座長:髙井 泰 先生
“The JSFP Clinical Practice Guidelines for Pregnancy, Childbirth, and Oncofertility Comprehensive Care for Women with Breast Cancer in Japan 〈4th Edition, 2026〉.”
(乳がん患者の妊娠・出産およびがん・生殖医療包括ケア診療ガイドライン 〈第4 版・2026 年版〉)
演者:田村 宜子 先生
虎の門病院 乳腺・内分泌外科 部長
日本がん・生殖医療学会(JSFP)
乳癌患者の妊娠・出産と生殖医療に関するガイドライン改訂委員会 委員長
講演では、
・がん・生殖医療の最新動向
・若年乳がん患者に対する妊孕性支援
・患者中心の意思決定支援(Shared Decision Making)
・治療後の妊娠・出産を見据えた包括的ケア
などについて最新の知見をご紹介いただく予定です。
■本コラボレーション企画の背景
─ 若年乳がん患者の「その先の人生」を支えるために ─
YWBCH 2026は、若年乳がんを中心テーマとし、診断、治療、研究、サバイバーシップ、社会課題までを包括的に議論する国際会議です。今回の日本がん・生殖医療学会との学際連携は、妊孕性や将来設計といった患者にとって極めて重要な課題をより広く深く取り上げ、患者さん中心の医療の実現に向けた議論を深めてまいります。
■YWBCH 2026 開催概要
名称:YWBCH 2026(the 3rd International Conference on Young Women’s Breast Cancer and Health)
会期:2026年11月14日(土)~15日(日)
主催:JBCRG
開催形式:現地開催+オンライン配信
公式サイト:https://procomu.jp/ywbch2026/
※本セミナーの登壇者、日時および内容は現時点での予定です。自然災害その他やむを得ない事情により、変更となる場合があります。最新情報は公式ウェブサイトをご確認ください。
尚、本セミナーのオンライン配信は予定しておりません。
▼学会参加はこちら
https://procomu.jp/ywbch2026/registration.html
■JBCRGについて
JBCRGは、乳がんに関する臨床研究の推進を通じて、患者さんの予後および生活の質(QOL)
の向上を目指す研究グループです。とりわけ若年乳がん領域においては、治療とライフイベント
の両立を支える患者さんお一人おひとりの治療選択肢の充実のための新たなエビデンスの創
出に取り組んでおります。
これらの取り組みの一環として、JBCRGは2026 年11 月14 日・15 日に東京にて、若年乳
がんをテーマとした国際会議「The 3rd International Conference on Young Women’s Breast Cancer and Health(YWBCH 2026)」を主催することと致しました。
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■ 日本がん・生殖医療学会(JSFP)について
一般社団法人日本がん・生殖医療学会は、2013 年に研究会として発足し、「がん患者さんが希
望をもってがん治療に取り組む」ことを理念として活動しています。小児・AYA 世代を含むがん
患者さんが、将来の妊孕性の可能性を温存する選択肢を適切に得られるよう支援するととも
に、妊孕性温存に限らず、がん治療に伴う生殖機能や性・妊娠・出産に関する課題など、がん・生
殖医療全般およびがんサバイバーシップに関わるQOL の向上をめざした調査・研究を推進し
ています。また、医療情報の普及と啓発、医療関係者を対象とした教育事業を通じて、がん・生
殖医療の発展と診療の質の向上に寄与することを目的として諸活動を行っています。さらに、
厚生労働省の補助金事業にも参画し、臨床情報等のデータ収集や、診療科・施設の枠を超えた
医療連携を推進するための地域がん・生殖医療ネットワークの構築などにも取り組んでいます。
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