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イケア、年末の大掃除シーズンに向け、他国と比較した日本の収納に関する意識調査結果を発表

Inter IKEA Holding

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer:マティ絵莉)は、年末の大掃除シーズンを前に、「収納」や「かたづけ」への関心が高まる時期にあわせ、世界規模で実施した収納に関する調査*から日本の収納・整理整頓に関する調査結果を発表します。

イケアは2027年度(2026年9月~2027年8月)の年間テーマとして「収納」を掲げ、「それぞれちがって、いい収納。」をコンセプトに、一人ひとりの暮らしや好みに合った収納アイデアとソリューションを提案しています。生活用品を見えない場所にすっきりとしまいたい人もいれば、好きなものや大切なものを見える場所に飾って楽しみたい人もいます。イケアは、収納を単なるモノの置き場所ではなく、それぞれの暮らし方や好みを反映するものだと捉えています。

2026年4月に実施したIKEA Store & Organise Report 2026: Finding Meaning in the Messでは、多くの人々の毎日の暮らしをより快適にし、一人ひとりが大切にしているものや活動のためのスペースづくりをサポートするため、新たな視点やインサイトを届けることを目的として、Ingkaグループが事業展開している中から31の国と地域、31,488人から回答を得ました。今回の調査には、日本から約1,000人が回答し、日本を含む各国の収納・整理整頓に対する意識や捉え方が明らかになりました。

家の中の散らかりは、家庭内の緊張やストレスの原因に:約3割が「家の中で誰かがかたづけてくれることを期待して、物をあえて出しっぱなしにしている」と回答

散らかりは、家庭内のストレスや緊張にもつながっています。本調査によると、世界の家庭の38%、日本の28%が、家の中で誰かがかたづけてくれることを期待して、物をあえて出しっぱなしにする行動が見られました。

 世界では、キッチンカウンタートップが最もかたづけにくい場所として挙げられ(24%)、散らかりをめぐる口論が最も起きやすい場所でもありました(37%)。一方、日本で最もかたづけにくい場所、また口論が起きやすい場所として最多だったのは、いずれもキッチンキャビネット・引き出しでした(それぞれ20%、25%)。キッチンカウンタートップを挙げた人は、日本ではそれぞれ8%、17%でした。

「ミニマリズム」から生活感があり自分らしさや思い出を大切にする「ミディマリズム」へ

調査結果によると、世界の59%(日本では44%)は、「ミニマル」な家よりも、「ミディマリズム」インテリアスタイルを好むと回答。また82%(日本では59%)はあまり使わなかったり、目に見えない場所に保管していたりしても、感情的な価値を理由に物を持ち続けています。住空間はますますコンパクトになっている一方で、“モノを減らす”ライフスタイルの「ミニマリズム」から、生活の気配がある「ミディマリズム」を好む傾向にあることが判明しました。大切な思い出や自分らしさを残しながら、心地よく暮らすための収納が求められています。

ミニマリズム(minimalism) 日本 26%、グローバル 24%

少ない方がより豊か: スペースはすっきり・開放的で、カウンタートップや窓台、テーブルなどの面の上にはほとんど何もなく、最小限の家具やデコレーションのみが置いてある。機能性重視。

ミディマリズム(midimalism) 日本 44%、グローバル 59%

生活の気配がある: スペースは整理されているが、テーブルなどの上にはものが多少あり、自分の個性を表現したり、心地よさを演出したりするには十分な家具やデコレーションが置いてある。

マキシマリズム(maximalism) 日本 6%、グローバル 9%

多い方がより豊か: スペースはアイテムや色、装飾であふれ、自分らしさを表現し、視覚的な楽しさを演出し、ストーリーを物語っている。

上記のどのスタイルに当てはまるか分からない 日本 23%、グローバル 9%

Ingkaグループ(イケア・ジャパンの親会社)ホームファニッシング&リテールデザインマネジャーのLicca Liは、次のようにコメントしています。

「人々はもはや完璧な家を求めているのではありません。自分らしさを感じられる家、自分のストーリーや思い出、大切なものがある家を求めています。何を持ち続けるかは、その人自身をよく表しています。それは単なる『モノ』ではありません。イケアでは、すべての人が自分らしく暮らせる家を持つべきだと考えています。そのために、手ごろでスマートなソリューションがあります。」

日本では収納への意識が高い一方、インテリア選びに迷う人も

日本は、グローバル平均(73%)を超えて約8割の人(81%)が「収納に意識が向く」と回答し、収納への関心が非常に高いことが判明しました。一方で、家の整理整頓と散らかり具合に関する評価をグローバル平均と比較した際に、「整理されている」と答えたのは日本39%(グローバル平均54%)。収納を課題だと認識し、意識が高い一方で、家のデザインやデコレーションの好みが「わからない」と回答した日本人は23%(グローバル平均9%)にのぼり、インテリア選びに迷う人がグローバル平均より多いことが明らかになりました。

各国で異なる10個の収納習慣

本調査から日常の収納習慣にも、各国の暮らしぶりが表れてきました。各国で異なる10個の収納習慣を紹介します。

1. 「なんでもボックス/引き出し」

世界の68%、日本でも半数に近い(47%)の家庭に、しまう場所が定まらない物を入れるボックスや引き出しがあると回答。

2. オーブンを収納に活用

世界では約10人に1人がオーブンを収納場所として使っています。国別では韓国が21%と最も高く、日本は4%でした。

3. 過去の恋愛の思い出を保管

世界では26%の人が、過去の恋愛に関する思い出の品を隠して保管しています。男性は女性より6ポイント高い割合でした。日本では保管している人は30%と世界平均と近い数値の一方で、女性が男性を3ポイント上回りました。

4. 携帯電話・タブレットの充電器探し

世界のZ世代の11%は、充電器を探すために毎日30分以上を費やしており、年間では約1週間分に相当します。日本では2%のみで、充電の場所は家で決まっている人が多いことがわかりました。

5. 物を探す時間

家の中で物を探す時間は、世界平均で1日29分、日本では22分。インドでは80分、イギリスでは15分と、市場による違いも見られました。

6. 誰かがかたづけてくれることを期待して物を出しっぱなしに

世界の38%の人が、誰かにかたづけてもらうことを期待して物を出しっぱなしにすると回答しました。日本では28%でした。

7. 来客前のかたづけパニック

来客を前にしたかたづけにも、各国の違いがあります。家が散らかっていることを理由に友人との予定を断った経験がある人は、世界で約10%、日本では4%でした。一方、来客前に物を部屋から部屋へ移して見えないようにする人は、世界で34%、日本では38%でした。

8. キッチンカウンタートップをめぐる悩み

世界では、キッチンカウンタートップが最もかたづけにくい場所(24%)であり、散らかりをめぐる口論が最も起きやすい場所(37%)でもありました。日本では、最もかたづけにくい場所として、キッチンキャビネット・引き出しを挙げた人が20%と最多で、キッチンカウンタートップは8%でした。口論が起きやすい場所についても、キッチンキャビネット・引き出しが25%で最多となり、カウンタートップは17%でした。

9. 思い出を大切に保管

世界の82%が、感情的な価値を理由に物を保管し続けています。日本では59%でした。

10. 散らかりは創造性の表れ?

世界では15%の人が、散らかりは創造性の表れだと考えています。国別では中国が31%と最も高く、一方、日本は4%と最も低い結果となりました。

本調査の結果は、家を完璧に整えることだけでなく、何を大切に持ち、どのように自分らしく暮らすかに目を向けるきっかけを示しています。すべてをかたづけきることではなく、一人ひとりにとって心地よい家をつくることも、収納を考える大切な視点なのかもしれません

レポートに関連する収納商品

IKEA Familyメンバー向けに、2026年10月1日(木)から31日(土)までお買い得商品を展開しています。

■  IKEA Familyメンバー特別価格:https://www.ikea.com/jp/ja/offers/family-offers/

オススメ収納商品

レポートで明らかになった日本の収納の悩みに対するソリューションとなる収納商品を紹介します。

1位「キッチンキャビネット/引き出し」

UPPDATERA/ウップダテラ

有孔ボード引き出しオーガナイザー

¥1,799

ペグを使うことで、引き出しの中身を整理整頓できるうえに、引き出しを開け閉めする際に中身が動き回るのを防げます。収納するものに合わせてペグを差し込むだけ。

                    
VARIERA/ヴァリエラ

カトラリートレイ

¥599

スペースが広くても狭くても、VARIERA/ヴァリエラ オーガナイザーを使えば、より賢くきちんとかたづけられます。 幅を調節できるカトラリートレイに、キッチン・ダイニング用品をすっきり整理すれば、必要なものがすぐに見つかり、探し回ることもありません。

2位「リビングルーム/くつろぐスペース」

KALLAX/カラックス

シェルフユニット

¥9,990

縦横どちらに向きでも使えるKALLAX/カラックス シリーズは、テイスト、スペース、予算に合わせられます。 インサートやボックスで、自分のニーズにぴったり合うようにシェルフユニットをカスタマイズできます。

DRÖNA/ドローナ

ボックス

¥499

リビングルームでも、ウォークインクローゼットでも活躍する布製ボックス。KALLAX/カラックス  シェルフユニットにぴったり収まります。 模様入りと無地のどちらを前にするか選べます。複数ある場合は組み合わせても可能。

3位「冷蔵庫」 

KLIPPKAKTUS/クリップカクトゥス

収納ボックス 冷蔵庫用 6点セット

¥2,499

棚1段に1セット。標準サイズの冷蔵庫の棚1段に、ふた付きボックス6個すべてがぴったり収まり、スペースを最大限に活用できます!  新鮮な野菜や食品をすっきり整理するのに最適です。

KLIPPKAKTUS/クリップカクトゥス

収納用ターンテーブル

¥799

このターンテーブルを使えば、ボトルや容器など、冷蔵庫に収納するものが整理しやすくなります。 必要なものをすばやく探すのに役立つ賢い収納アイテム。たとえ小さなチーズでもすぐに見つけられます。

IKEA Store & Organise Report 2026:Finding Meaning in the Messについて

本調査は、2026年4月にYouGovが実施。対象はIngkaグループが事業展開している中から31の国と地域、31,488人(日本では1,007人が回答)。調査は性別、年齢、地域構成を反映するよう設計されており、収納と整理整頓が家庭内の人間関係、時間の使い方、自己認識、そしてウェルビーイングにどのような影響を与えるかを分析しています。

※写真はイメージです。

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