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AACSBの学部長調査により、AIと財務が最大の関心事であることが判明

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558人のリーダーを対象としたグローバルな「2026~27年度学部長調査」によると、経験や地域を問わず、人工知能が学部長にとって最も明確な専門能力開発上の課題であることが明らかになった

October 20, 2026 11:08 ET  | Source: AACSB International

フロリダ州タンパ発, Oct. 21, 2026 -- AACSBインターナショナル (AACSB International、AACSB) は本日、世界中のビジネススクールのリーダーシップについて分析した「2026~27年度学部長調査:結果の要点」を発表した。この調査は3年ごとに実施されており、今年は75の国と地域から、522人の学部長または同等の学部責任者および36人の暫定学部長を含む、計558人のリーダーから回答が寄せられた。

人工知能は、経験や地域を問わず、学部長にとって最も明確な専門能力開発上の課題となっている。教育および研究におけるAIは、学部長の49の典型的活動の中で優先順位第2位に位置しているが、優先度と習熟度についての自己評価の間には最も大きなギャップが見られる。時間の制約が障壁となっており、学部長の84%が、専門能力開発に充てられる時間が「限られている」、「非常に限られている」、あるいは「全くない」と報告している。

AACSBの会長兼最高経営責任者であるリリー・ビー (Lily Bi) は次のように述べている。「今日の学部長たちは、かつてないほど変化をリードする意志を持っています。今問われているのは、学部長の方々がその志を行動に移すための時間、リソース、そして同職者とのつながりを持ち合わせているかどうかということです。AACSBの責任は、こうした変化を傍観することではなく、 会員が変化を乗り越えてリードできるよう支援することにあります。」

また、この調査では次のようなことも明らかになった。

  • 学部長の自由記述式回答において、財政が最も多く挙げられた課題であり、34%が最大の課題として予算、財政、またはリソースを挙げ、次に入学および学生募集が続いた。
  • 学部長の在任期間は短縮しつつある。前任の学部長の平均在任期間は、2020~21年度の6.8年から5.7年に短縮し、現職の学部長のそれまでの平均在任期間は3.9年となっている。
  • 学部長の圧倒的多数 (87%) は仕事に充実感を感じているが、望ましいワークライフバランスを実現できていると答えたのは、回答者の半数にとどまった。

また同報告書では、学部長のプロフィールがいかに多様化・国際化しつつあるか、そして発展に向けた優先事項や学校の準備状況が、地域や学部長の経験によってどのように異なるかについても考察している。報告書全文はaacsb.edu/deans-surveyで閲覧可能である。同報告書は、ライズポイント (Risepoint) の支援を受けて作成された。

AACSBについて

AACSBインターナショナル (AACSB) は1916年に設立され、教育者、学習者、企業を結びつけ、次世代の優れたリーダーを育成している。世界中に2,000以上の会員組織と1,000以上の認定ビジネススクールを擁するAACSBは、世界最大のビジネス教育ネットワークである。同組織は、AACSBビジネス教育グローバルスタンダード (AACSB Global Standards for Business Education™)、認定、およびソートリーダーシップを通じて、ビジネス教育におけるエンゲージメントを促進し、イノベーションを加速させ、影響力を拡大させている。詳しくは、aacsb.eduを閲覧されたい。

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