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製造業の調達・保守担当者の86.4%が「廃番・生産終了部品」で困った経験あり。一方、3Dプリンターなどによる部品の再製作を「知っている」は30.3%にとどまる

桑原冷熱株式会社(本社:北海道北見市、代表取締役:桑原 賢史朗)が運営する3Dプリント受託造形サービス「KUWABARA 3D PRINT」は、製造業で設備・部品の調達・保守に関わる担当者360名を対象に、「廃番・生産終了部品に関するアンケート調査」を実施しました。


調査の結果、調達・保守担当者の86.4%が廃番・生産終了部品で困った経験を持ち、全回答者の67.8%が廃番を原因とする生産停止・納期遅延・機会損失を「経験した」または「寸前だった」ことがわかりました。一方で、3Dプリンターなどで部品を再製作できることを「知っている」のは30.3%にとどまり、外部に再製作を依頼する際には「品質・強度」や「コスト」への不安が上位に挙がっています。

調査名称:廃番・生産終了部品に関するアンケート調査

調査主体:桑原冷熱株式会社

調査期間:2026年9月15日〜9月16日

調査方法:インターネット調査

調査対象:製造業で設備・部品の調達・保守に関わる担当者

有効回答数:360名

  • 調達・保守担当者の86.4%が、廃番・生産終了部品で「困った経験がある」

  • 全回答者の67.8%が、廃番が原因の生産停止・納期遅延・機会損失が「発生した」「発生しかけた」

  • 対処法の最多は「代替品を探した」47.5%。「自社または外注で再製作した」は22.8%

  • 全回答者の76.4%が、図面・仕様書がなく苦労した経験あり

  • 3Dプリンターなどで部品を再製作できることを「知っている」は30.3%

Q1. 設備や部品が廃番・生産終了になり、困った経験はありますか。

「頻繁にある」26.7%、「時々ある」41.7%、「まれにある」18.1%で、合計86.4%が困った経験があると回答しました。

※単一回答(n=360)

Q2. 廃番・生産終了が原因で、生産停止・納期遅延・機会損失が発生したことはありますか。

「発生した」33.3%、「発生しかけた」34.4%で、合計67.8%にのぼりました。

※単一回答(全回答者 n=360)

Q5. 3Dプリンターや金型・切削・板金加工などで、廃番部品を再製作できることを知っていますか。

「知っている」は30.3%にとどまり、「名前は聞いたことがある」38.6%と「知らなかった」31.1%を合わせると約7割が具体的には把握していませんでした。

※単一回答(全回答者 n=360)

Q6. 外部に部品の再製作を依頼する際に、不安に感じることは何ですか。

「品質・強度が不安」38.9%、「コストがわからない」38.6%が上位となり、「問題なく外部に依頼できている」は10.3%でした。

※複数回答(全回答者 n=360)

対処法(Q3)や図面・仕様書がないことによる苦労(Q4)を含む調査結果の詳細、および廃番・生産終了部品に備えて確認しておきたいポイントは、以下の記事で公開しています。

【調査結果の詳細はこちら】
【調査】廃番部品で困った経験86.4%、再製作手段の認知は30.3%。製造業の「廃番・生産終了部品」対処実態調査 - KUWABARA 3D PRINT

【関連記事】
廃番部品が手に入らない?調達方法・再製作・代替策を徹底解説 - KUWABARA 3D PRINT

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

※複数回答の設問は、合計が100%を超えます。

※Q2〜Q6は、Q1で「ない」と回答した方を含む全回答者(n=360)を母数としています。

■桑原冷熱株式会社/KUWABARA 3D PRINTについて

桑原冷熱株式会社は、冷凍・空調設備の設計・施工を通じて培った、多種多様な機械や部品に関する知識と経験を生かし、3Dプリント受託造形サービス「KUWABARA 3D PRINT」を展開しています。

専任スタッフが用途や使用条件をヒアリングし、最適な造形方式・素材を提案。手書きのスケッチや図面からの3Dデータ制作に加え、3Dスキャナーで現物をデータ化して出力するリバースエンジニアリングにも対応しており、廃番部品の再製作や試作品・小ロット部品の製作など、幅広いニーズにお応えします。

■本件に関するお問い合わせ

お問い合わせフォーム:https://www.kuwabara-3d.com/contact/