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【海外赴任】70カ国の現地生活ガイドを登録不要で無料公開。59カ国の在住日本人365人調査で分かった、赴任者がつまずく「行政手続き・医療・治安」

海外在住の日本人に現地での情報収集・通訳・生活相談などを依頼できるサービス「ロコタビ」を運営する株式会社ロコタビ(本社:東京都千代田区、以下ロコタビ)は、2026年10月20日、海外赴任前に読む現地生活ガイド「現地生活ファーストガイド 2026年版」70カ国分を、登録不要・無料で公開しました。あわせて、ガイド制作のために実施した、59カ国に住む日本人365人へのアンケート結果を発表します。

▼70カ国の現地生活ガイド(登録不要・無料)

https://drive.google.com/drive/folders/1LdAZXuafa22XiMQbLxIa5TOYexLBsBVJ

・海外赴任前に読む現地生活ガイド「現地生活ファーストガイド 2026年版」70カ国分を、登録不要・無料で公開

・59カ国に住む日本人365人に聞いた、暮らして分かった“想定外”の1位は行政手続き・制度(47.7%)

 ・負担が大きい出費の1位は家賃・住宅費。会社員・駐在員などでは64.3%に上り、直近1〜2年の変化では約半数が物価上昇に言及

海外赴任の準備では、ビザの要件や必要書類などの手続き情報は公的機関のサイトで確認できます。一方で、物件の内見で何を確認するか、病院をどう予約し支払うか、同じ都市の中でも治安がどう違うかといった生活の情報は、制度の運用や暮らしの実感に左右され、国ごとに異なります。そのためまとめて調べられる場所が少なく、赴任者本人が現地に着いてから覚えていくことになりがちです。

ロコタビには世界約180の国・地域に住む75,000人以上の日本人が「ロコ」として登録しています(2026年9月時点)。この現地在住者の声を公的情報と組み合わせ、赴任前に必要な生活情報を国別にまとめるため、本ガイドを制作しました。

59カ国に住む日本人365人に、実際に住んでみて居住前のイメージとギャップがあった点を聞きました(複数回答)。

1位 行政手続き・制度(ビザ・銀行など):47.7%

2位 医療・衛生環境:43.8%

3位 治安(思ったより良い・悪い):41.6%

4位 住宅環境(広さ・設備・周辺環境):38.9%

5位 人間関係・ビジネス文化:37.8%

5位 交通の利便性:37.8%

自由回答では、制度そのものよりも「手続きにかかる期間が読めない」「担当者によって流れが違う」といった、運用の不確実さを挙げる声が目立ちました。

負担が大きいと感じる出費の1位は家賃・住宅費で、回答者全体で54.2%、会社員・駐在員・現地法人経営者では64.3%でした。続いて日本製品・輸入品の購入費(45.5%)、娯楽・外食費(36.2%)です。

直近1〜2年の暮らしの変化を自由回答で聞いたところ、回答342件のうち約半数(167件)が物価上昇に触れていました。次いで家賃上昇、為替・円安、治安の変化が挙げられています。

治安を日本と比べて「現地の方が注意が必要」と答えた人は57.8%(やや注意が必要36.4%、かなり注意が必要21.4%)でした。一方、「日本と変わらない」も22.2%あり、自由回答では同じ国でも住む地区によって大きく違うという声が繰り返し見られました。

・手続きに1週間と言われても、担当者次第で1日で終わることも、1か月以上かかることもある。(インドネシア・現地法人経営)

・住宅不足で、不動産会社に問い合わせても返信がないことが多い。渡航前から現地の人とのつながりを作っておく方がよい。(オランダ・会社員)

・年度の初めに祝日のカレンダーを確認し、仕事のピークと大きな祝日が重なる時期の体制を前もって考えておく。(マレーシア・会社員)

・収録国数:70カ国(アジア19、ヨーロッパ26、中東5、北米2、中南米10、アフリカ4、オセアニア4)

・形式:1カ国1ファイルのPDF

・内容:基本情報、住居、交通、医療・保険、通信・決済、治安・安全、教育・家族帯同、文化・コミュニケーション、ビジネス実務、生活コスト、困ったときの情報源、現地ロコさんのコメントなど、約15セクション

・情報源:外務省、JETRO、各国の中央銀行、在外大使館・領事館などの公的情報と、現地在住者アンケート

・外務省が危険情報を出している国は、該当箇所に最新情報の確認を促す注記を掲載

・利用料:無料(登録・申し込み不要)

・公開先:https://drive.google.com/drive/folders/1LdAZXuafa22XiMQbLxIa5TOYexLBsBVJ

収録国(一部):中国、台湾、韓国、タイ、ベトナム、フィリピン、マレーシア、シンガポール、インドネシア、インド、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦、オーストラリアなど。全収録国は公開フォルダでご覧いただけます。

・人事・総務担当者が、赴任者や帯同家族への事前説明資料をつくるとき

・赴任先の候補を比較して、生活面のリスクを見積もるとき

・出張前に、現地の交通や決済まわりを押さえておきたいとき

・現地法人の立ち上げや市場調査の前に、生活インフラの前提を知りたいとき

Q. 海外赴任の準備で、事前に集めにくい情報は何ですか?

A. 制度の運用や暮らしの実感に関わる情報です。本調査では、59カ国に住む日本人が「居住前のイメージとギャップがあった点」として、行政手続き・制度(47.7%)、医療・衛生環境(43.8%)、治安(41.6%)を多く挙げました。

Q. 「現地生活ファーストガイド」は無料ですか?

A. 無料です。登録や申し込みは不要で、公開フォルダから必要な国のPDFをそのまま開けます。

Q. 何カ国分ありますか?

A. アジア、ヨーロッパ、中東、北米、中南米、アフリカ、オセアニアの70カ国です。

Q. 社内で共有してもよいですか?

A. 社内での共有・回覧は自由です。社外への再配布や自社サービスへの転載をご検討の場合は、お問い合わせください。

・調査名:ロコタビ現地在住者アンケート(2026年)

・調査対象:ロコタビ登録ロコ(59カ国に住む日本人)

・有効回答数:365件

・調査方法:インターネット調査(登録ロコへのメール配信・サイト内告知)

・調査期間:2026年4月〜8月

・回答者の内訳:自営業・フリーランス48.5%、会社員・駐在員22.2%、現地法人経営9.3%、専業主婦・主夫9.0%ほか

・本文中の「会社員・駐在員・現地法人経営者」は、立場を会社員・駐在員または現地法人経営・マネジメントと回答した人

・割合は小数点第2位を四捨五入しています。複数回答の設問は合計が100%を超えます。設問ごとに無回答を除いて集計しています。

本リリースの数値・図版は、「株式会社ロコタビ「海外在住日本人365人調査」(2026年)」と出典を明記のうえ、ご自由にご引用いただけます。

回答者をはじめとするロコタビ登録の現地在住日本人に、インタビューや、物価・住まい・治安など現地の状況レポートを依頼できます。国・都市・テーマを伺い、協力が可能な方を確認・調整いたします。地域別・立場別の追加集計も、回答数に応じてご相談を承ります。

「ロコタビ」は、海外在住の日本人(ロコ)に、現地での情報収集、通訳、現地確認、展示会・商談・視察のアテンド、生活相談などを依頼できるサービスです。世界約180の国・地域、2,400都市に75,000人以上のロコが登録しています。法人向けには「LOCOTABI.biz」として、海外展開や海外赴任に関わる現地支援を提供しています。

・会社名:株式会社ロコタビ

・所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-3 Midori.so Nagatacho

・代表者:代表取締役 高田大輔

・設立:2015年12月1日

・事業内容:海外在住日本人マッチングサービス「ロコタビ」の運営

・法人ユーザー向けサイト:https://locotabi.jp/biz/

株式会社ロコタビ 法人チーム 北村友美

Mail:[email protected]

Tel:03-6555-1424