\往年の城郭の姿をお手元に/初のグッズ化!香川元太郎さんが描いた吉田城址・船形山城址の鳥瞰図をポストカードにして販売します
愛知県豊橋市を代表する戦国時代から江戸時代の城郭「吉田城」。三河・遠江両国の境目に位置する山城「船形山城」。城郭復元鳥瞰図や迷路絵本で有名な故・香川元太郎さんが描いたこの2つの城郭の鳥瞰図をポストカードにして販売します!
販売は2026年11月1日から。販売価格はそれぞれ1枚300円(税込み)です。
往年の城郭の姿をぜひご自身のお手元でお楽しみください。
戦国時代に戦乱の最前線基地として生まれ、やがて東海道の要となった城郭。明応5(1496)年、牧野古白により今橋城が築かれたことに始まり、戦国時代、東三河の要であった今橋城は、激しい攻防が繰り返されるなか、名称も吉田城と改められました。
永禄7(1564)年には松平(徳川)家康が吉田城を攻略し、城代に酒井忠次を置きました。天正18(1590)年、家康の関東移封によって池田照政が15万2千石で入城し、城地の拡張や城下町の整備を行いました。
江戸時代には東海道の要衝として譜代大名が在城し大河内松平氏が城主の頃に明治を迎えました。
現在は本丸跡の北側にあった鉄櫓が復興されています。令和4(2022)年3月30日に市指定史跡に指定されました。
奈良時代の神亀4(727)年に行基によって開山されたと伝わる寺院「船形山普門寺」の裏山に、戦国時代に築かれた山城。
遠江と三河の国境に位置するため、大名の今川氏や三河の国衆である戸田氏の争いに巻き込まれ、船形山合戦が勃発しました。徳川家康が三河を統一する際には、徳川方の武将が守備し、その後は武田信玄への押さえの役割も果たしました。
このポストカードは、2026年11月28日・29日に愛知県新城市で開催される「第33回全国山城サミット新城大会」に合わせ作成されました。
「吉田城址鳥瞰図」「船形山城址鳥瞰図」ともに、城郭を紹介するガイドブックなどにはこれまでも掲載されていましたが、グッズとして販売されるのは初めてです。
ハガキの表面、切手を貼る部分には文化財センターのロゴがあしらわれ、吉田城・船形山城それぞれの城郭の説明が記載されています。
豊橋市文化財センターの担当者は「目を凝らして見てみると、瓦葺の屋根と板葺きの屋根が描き分けられています。人物や船なども書き込まれており、大変細密に描かれた鳥瞰図がポストカードになりました。ぜひ虫眼鏡を片手に見ていただきたいです」とコメントしました。
吉田城・船形山城の事を知らない方へお便りを送るのも良し、自身の手元に置いてポストカードを片手に城郭巡りをするのも良し。ぜひ、お買い求めください。
≪販売概要≫
販売開始:2026年11月1日(日)から
価 格:1枚300円(税込み)
販売数量:吉田城址1,000枚、船形山城址1,000枚
販売場所:豊橋市美術博物館 ミュージアムショップ(月曜休館、9時~17時)
豊橋市二川宿本陣資料館(月曜休館、9時~17時)
豊橋市文化財センター(土日祝休館、8時30分~17時15分)
豊橋市役所東館1階 じょうほうひろば(土日祝休館、8時30分~17時15分)