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「様子を見ましょう」で立ち止まる親子をなくしたい。子どもの癇癪・暴言に悩む家庭へ、全国500冊の書籍寄贈を目指すクラウドファンディング実施中

株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)のNicotto Projectで活動する発達科学コミュニケーションマスタートレーナー・桜井ともこは、子どもの激しい癇癪や暴言、怒りっぽさに悩む保護者に向けて、書籍を全国の図書館・子ども支援団体・教育施設などへ寄贈するクラウドファンディングをREADYFORにて実施しています。

寄贈するのは、2026年9月14日に発売した書籍『発達障害グレーゾーンの子どもの怒りグセをゼロにする幼児期からのアンガーマネジメント』です。最終目標は全国47都道府県への2,000冊の寄贈。その第一歩として、500冊の寄贈を目指します。

募集期間は2026年10月31日(土)23:00まで。目標金額は170万円です。

プロジェクト詳細・ご支援はこちら

https://readyfor.jp/projects/nicotto-project-2525

■「様子を見ましょう」と言われたまま、悩み続ける親子へ

「ちょっとしたことで激しく怒り出す」

「一度癇癪が始まると、何を言っても止まらない」

「学校では問題ないと言われるのに、家では暴言や癇癪が続く」

子どもの怒りっぽさや癇癪に悩み、相談先を探しても、「成長とともに落ち着くかもしれません」「もう少し様子を見ましょう」と言われ、具体的に何をしたらいいのかわからないまま、子育てを続けている保護者がいます。

特に、発達障害の診断がついていなかったり、園や学校では困りごとが見えにくかったりする場合、家庭での困難が周囲に理解されにくいことがあります。子どもの怒りは、「わがまま」「反抗」「しつけの問題」と捉えられることもあります。

しかし、その背景には、感覚の過敏さや気持ちの切り替えの難しさ、自分の気持ちを言葉にすることの苦手さなど、子どもの発達の特性が関係している場合があります。

大切なのは、怒っている行動だけを見るのではなく、その背景にある子どもの困りごとを理解することです。今回のプロジェクトでは、こうした子どもの怒りを脳の発達という視点から理解し、家庭で実践できる関わり方を紹介した書籍を、全国の図書館や子育て支援機関などへ届けます。

■特別な講座に参加しなくても、誰もが子育ての知識に出会える社会へ

文部科学省「令和6年度 通級による指導実施状況調査結果」によると、通級による指導を受けている児童生徒は全国で230,405人。前年度より27,029人増加しています。発達に特性のある子どもへの教育的支援が広がる一方で、発達障害の診断がついていなくても、子どもの癇癪や怒りっぽさへの対応に悩む保護者がいます。

「どうしてこんなに怒るの?」

「この子にどう接したらいいの?」

そんな悩みを抱えながらも、具体的な対応方法がわからず、家庭だけで抱え込んでしまうことがあります。本プロジェクトが目指しているのは、発達障害の診断の有無にかかわらず、子育てに悩んだとき、誰もが必要な知識に出会える環境をつくることです。しかし、悩みを抱えた保護者が、自分に必要な子育ての知識や具体的な関わり方に、すぐに出会えるとは限りません。

だからこそ、特別な講座に参加しなくても、身近な図書館や子育て支援機関で、子どもへの関わり方を学べる環境を広げていきたいと考えています。寄贈する書籍には、発達科学コミュニケーションを実践した親子のストーリーとともに、子どもの怒りの背景を理解する視点や、家庭で取り入れられる具体的な関わり方をまとめています。保護者だけでなく、保育士や教員、子どもの発達支援に携わる人たちにも届けることで、子どもの怒りを「性格」や「しつけ」の問題だけで捉えず、その背景を理解する視点を広げたいと考えています。一冊の本が、親子の次の一歩につながることを願っています。

※通級による指導を受ける児童生徒数は、発達障害グレーゾーンや癇癪に悩む子どもの人数を示すものではありません。出典:文部科学省「令和6年度 通級による指導実施状況調査結果」https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/1402845_00014.htm

■全国47都道府県へ。まずは500冊の寄贈を目指す

本プロジェクトでは、全国の図書館、子ども支援団体、教育施設、子育て支援センター、児童館、保育園など、保護者や子どもが利用する施設への書籍寄贈を目指します。最終目標は全国47都道府県への2,000冊の寄贈。今回のクラウドファンディングでは、その第一歩として500冊の寄贈に挑戦します。

寄贈先については、桜井ともこのWebサイト・SNS・メールマガジンなどを通じて候補を募集します。

また、これまで活動を通じてつながってきた全国の保護者や受講生からも、「この本を置いてほしい」と思う施設・機関を推薦していただきます。

寄贈先となる施設へ事前に受け入れ可否を確認し、承諾を得た施設へ書籍を届けます。

地域が偏らないように配慮し、全国47都道府県に「子どもの怒りへの関わり方を学べる場所」を増やすことを目指しています。

■著者・桜井ともこ コメント「出版はゴールではありません」

「私の夢は、いつか母親学級で、子どもの脳の発達に合ったコミュニケーションを当たり前に学べる社会をつくることです。私自身、息子の激しい癇癪や暴言に悩み、発達検査を受けたものの、『様子を見ましょう』と言われ、具体的に何をすればいいのかわからず、立ち止まってしまった経験があります。

あの頃の私が欲しかったのは、子どものことを理解するための知識と、『じゃあ、どうすればいいの?』への答えでした。

発達科学コミュニケーションに出会い、子どもの脳の発達を学んだことで、息子の怒りの背景を理解できるようになりました。子どもの怒りは、ただ我慢させたり、叱って抑え込んだりすることだけが解決方法ではありません。だからこそ、この知識を、必要な人だけが探し求めて手に入れるものではなく、誰もが身近な場所で学べるものにしたいのです。

出版はゴールではありません。

今、子育てに悩んでいるお母さんやお父さんが、図書館で偶然この本を手に取り、『うちの子にもできることがあるかもしれない』と思える。そんな出会いを全国に増やしていきたいと思っています。『怒りグセはなくしていける』その希望を、全国の親子へ届けていくために、力を貸していただけたらうれしいです」

■3,000円で1冊の寄贈を応援。寄贈先となる施設も募集

本プロジェクトでは、一般の方が書籍寄贈を応援できるプランのほか、保育園や教育施設、子育て支援機関などの関係者が寄贈先として応募できるプランも用意しています。

【主な支援プラン】

500円:寄贈先募集プラン
保育園・幼稚園・学校・図書館・子育て支援機関など、対象施設の関係者向け。所属施設への書籍1冊の寄贈を申し込めます。施設の受け入れ承諾が必要です。

3,000円:書籍1冊の寄贈応援プラン
全国の図書館・子ども支援団体・教育施設などへ書籍1冊を寄贈します。

5,000円:書籍1冊の寄贈+出版記念セミナー参加プラン
書籍1冊の寄贈と、10月31日開催の出版記念セミナーへの参加がセットになったプランです。

※各プランには別途システム利用料がかかります。このほかにも複数の支援プランがあります。

【クラウドファンディング概要】

プロジェクト名称:「怒りグセはなくしていける」を全国へ。全国500冊献本プロジェクト

活動名称:全国「怒りグセゼロプロジェクト」

実行者:桜井ともこ

募集終了:2026年10月31日(土)23:00

目標金額:170万円

寄贈目標:第1段階500冊、最終目標2,000冊

実施方式:All-or-Nothing方式(目標金額達成時のみ成立)

【支援金の主な使途】

書籍500冊の購入・梱包・発送費:120万円

出版記念セミナーの会場・運営費:20万円

その他、クラウドファンディング手数料等

支援・詳細はこちら

https://readyfor.jp/projects/nicotto-project-2525

クラウドファンディングの募集最終日となる10月31日(土)には、名古屋で出版記念セミナーを開催します。当日は著者・桜井ともこのほか、書籍に体験談を寄せた母親たちや、発達科学コミュニケーション開発者の吉野加容子氏が参加予定です。子どもの癇癪や怒りっぽさに悩んできた母親たちの実体験や、書籍に込めた思いを共有し、親子が怒りに振り回されない未来について考えます。

【開催概要】

日時:2026年10月31日(土)12:00〜14:00(受付11:30)

会場:安保ホール(ABO HALL)

愛知県名古屋市中村区名駅3丁目15番9号

開催形式:名古屋会場・Zoom同時開催

申込方法:クラウドファンディングの対象プランより申し込み

※アーカイブ配信については実施内容確認のうえ追記。

■著者プロフィール

公式サイト:https://desc-lab.com/sakuraitomoko/

YouTube:https://www.youtube.com/@tomokosakurai33

Instagram:https://www.instagram.com/tomokosakurai33/

■取材について

本プロジェクトでは、著者・桜井ともこへのインタビューや、書籍寄贈活動の背景・目的についての取材をご相談いただけます。また、子どもの癇癪や怒りっぽさに悩んできた保護者の体験談、10月31日の出版記念セミナーについても、関係者の同意や撮影範囲等を確認のうえ、取材対応を調整いたします。