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町工場とベンチャーの「出会えない」を「可視化」で解くー。一般社団法人ベンチャーフレンドリープロジェクト設立。

一般社団法人ベンチャーフレンドリープロジェクト(所在地:東京都大田区、代表理事:田中 宙/有限会社安久工機 代表取締役社長兼CEO、以下「(一社)VFPJ」)は、2026年9月に一般社団法人として設立しました。

ベンチャーフレンドリープロジェクト(以下「VFPJ」)は、モノづくりで新しい価値を生み出そうとする挑戦者(ベンチャー)と、その挑戦を技術や知見で支える人(ベンチャーフレンドリー)が集まる、会員制のコミュニティです。この度、設立を記念し、2026年10月21日(水)に HANEDA×PiO「PiO PARK」(東京都大田区)にて「第1回 ベンチャーフレンドリー大会 〜この国はモノづくり天国になれるのか〜」を開催します。

■ 設立の背景 ―「出会えない」という課題を「可視化」で解く

新しい製品をつくろうとするベンチャーにとって、試作や開発を一緒に進める相手を探すことは、今も大きな壁です。日本有数のモノづくりの集積地である東京都大田区では、製造業の事業所数が1983年の9,177から2021年には3,584へ減りました(※1)。区の2024年の調査(回答1,874事業所)では、スタートアップと連携している事業所は3.3%、検討中・関心ありを合わせても14.2%です(※2)。2020年版の中小企業白書も、オープンイノベーションに取り組まない理由の一つに、連携先や仲介者が見つからないことを挙げています(※3)。

町工場の技術や得意分野は、外からは見えにくいままです。VFPJ は、この「出会えない」を解くために生まれました。

※1 大田区「大田区ものづくり産業等実態調査報告書」(2025年3月)本編 図1。工業統計と経済センサス‐活動調査による

※2 同報告書 概要版 図表39(調査期間:2024年7月中旬〜10月15日)

※3 中小企業庁「2020年版 中小企業白書」第2部第1章第6節 第2-1-110図

■ ベンチャーフレンドリープロジェクト(VFPJ)とは ― 誰がベンチャーフレンドリーかを「可視化」するコミュニティ

ベンチャーフレンドリープロジェクト(VFPJ)は、モノづくりに挑む人(ベンチャー)と、その挑戦を技術や知見で支える人(ベンチャーフレンドリー)が集まり、誰がベンチャーフレンドリーなのかを見えるようにする、非営利の会員制コミュニティです。

VFPJ は、「モノづくりを通じて世界に新しい価値を生み出し、人々に幸せをもたらそうとするすべての人」をベンチャー(冒険者)と呼びます。

課題を解く鍵は「可視化」です。

誰がベンチャーフレンドリーなのか、その人に何ができるのかを見えるようにすることで、出会いの機会を増やします。案件の斡旋や成約手数料はなく、マッチング代行でも共同受注でもありません。誰と組むかは、会員自身が決めます。

VFPJ の役割は次の4つです。

  1. 可視化する ― 誰がベンチャーフレンドリーで、何ができるのかを見えるようにする

  2. つながる ― 同じ想いを持つ人同士の交流と出会いを生む

  3. 育てる ― 学びと実践を重ね、仲間を育てる

  4. 拡げる ― 事例と考え方を、東京・大田から日本全国へ拡げる

掲げるミッション「ここを、モノづくり天国にする」。

参加対象は、ベンチャー・スタートアップに限らず、企業の規模、事業年数、法人の形は問いません。ベンチャーマインドを持ったあらゆる人が業種、職種、役職を超えて自由に交流できる環境です。

挑戦する人と支える人が集まり、出会い、構想がすぐ形になり、失敗を恐れず挑み、そこから新しい価値が生まれる。この循環が速く大きく回る状態を「モノづくり天国」と呼び、その実現を目指します。

 ■ VFPJのこれまでの歩みとこれから

VFPJ は2021年春に任意団体として活動を始めました。大田区産業振興協会が主催する「ベンチャーフレンドリー塾」を約4年にわたり共同で企画・運営し、塾の会員は120名を超えています。活動を通じて出会った企業同士の連携も生まれており、支援したベンチャーの中には、大手メーカーの出資を受けて製品の共同開発に進んだ例もあります。

この度、VFPJを一般社団法人として本格始動。その理由は、特定の企業の営利のためではなく、非営利で中立な場にするためです。スタートアップ、町工場、大企業、行政、金融機関、VC、研究機関などが、立場を越えて対等に参加できる土台を整えます。

■ VFPJの会員制度と主な活動について

VFPJ活動の中心は、会費制のコミュニティ運営です。交流会や見学会、勉強会や講演会、ピッチ大会やアワード表彰、展示会への共同出展などを、月1回から数回を目安に開いていきます。

  • 団体会員:会社・団体・グループとして2名以上で参加(1口5名まで)

  • 団体シングル会員:個人事業主・フリーランス、または団体から1名で参加

  • 個人会員:所属を公開せず、一個人として参加(学生など)

VF ロゴ・ブランドの自社利用、展示会などへの共同出展、会員限定イベント・優待、オンラインコミュニティへの参加 など。

コミュニティへの正式なご参加方法は、ご希望者の方へ公式メールマガジン(登録無料)にてご案内予定です。また、会員種別ごとの月額費用および、会員特典の詳細は(一社)ベンチャーフレンドリープロジェクト公式ページや個別にてご希望者へご案内しております。お気軽にお問い合わせください。
▶︎VFPJ公式ページ・メルマガ登録はこちら

■ 【10月21日(水)】「第1回 ベンチャーフレンドリー大会」開催決定!

設立を記念する最初の場として、「日本は、モノづくり天国になれるのか?」という問いを、第一線の実践者と参加者がともに考える記念大会を開催いたします。

日時

2026年10月21日(水)

・大会本編:15:00〜17:00(開場 14:45)※ご参加無料

・懇親会:17:00〜 ※同会場 / 参加費1000円

会場

PiO PARK(ピオパーク)

東京都大田区羽田空港1丁目1番4号 羽田イノベーションシティ ZONE K 201

定員

140名 (事前申込制・先着順)

対象

ベンチャー、またはベンチャーフレンドリーなすべての方ベンチャー・スタートアップ、モノづくり企業・町工場、大企業の新規事業担当、行政・支援機関、金融、VC・CVC、アクセラレーター、インキュベーター、研究機関、弁護士・弁理士などの士業、コンサルティング、大学・学生 など

内容

公式ページにてご確認ください:プログラム詳細 / 登壇者情報 

お申し込み

お申し込みフォームはこちら

※参加費:無料(懇親会:1000円 ※軽食あり)

※お申し込み締切:10/21(水) 12時まで

主催/共催

一般社団法人ベンチャーフレンドリープロジェクト

プライムライフテクノロジーズ株式会社

後援

公益財団法人大田区産業振興協会

名称

一般社団法人ベンチャーフレンドリープロジェクト

設立

2026年9月

代表理事

田中 宙(有限会社安久工機 代表取締役社長兼CEO)

副理事

鈴木 亮介(株式会社極東精機製作所 代表取締役社長)

理事

藤野 晴久(有限会社安久工機)
脇田 長良(株式会社東京ブルーハーバー 代表取締役、一般社団法人 waum oookayama 代表理事)

事業内容

「ベンチャーフレンドリー」を主軸とするコミュニティ・会員組織の運営

交流会・勉強会・ピッチ大会などの開催、展示会への共同出展、情報発信 など

公式ページ

https://vfpj.org/