小牧市立小牧南小学校が日本建築士会連合会建築作品賞 奨励賞を受賞
株式会社久米設計(本社所在地:東京都江東区潮見2-1-22)は、当社が設計した「小牧市立小牧南小学校」が日本建築士会連合会建築作品賞 奨励賞を受賞しましたことをお知らせします。
日本建築士会連合会建築作品賞
https://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/new_awards/index.html
小牧市立小牧南小学校
【設計者コメント】
第6回日本建築士会連合会の建築作品賞において教育・文化・医療・福祉系の建物分野で奨励賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。子どもたち、先生、地域の方々のつながり合いの中心とした小牧山ステップにおいて、図書やワークスペース、テラスなど機能や仕掛けを付加させて子どもたちの賑わいのあるシーンが生まれるよう取り組んでいきました。3層の吹抜空間において児童が上下左右に行き交い、それぞれのつながり合いが生まれている風景を高く評価を頂きました。
建築主様、施工者様、関係者様、この度は誠におめでとうございます。またいろいろとご協力頂き、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
【建築概要】
名称:小牧市立小牧南小学校
所在地:愛知県小牧市若草町82
建築主:小牧市
設計者:久米設計
施工者:東急・滝特定建設工事共同企業体
延床面積:11,336.10㎡
階数:地上4階
構造:RC造一部S造
竣工:2023年3月
受賞:日本建築士会連合会建築作品賞/JIA優秀建築選/グッドデザイン賞/中部建築賞/愛知まちなみ建築賞/キッズデザイン賞/ウッドデザイン賞/日本建築学会作品選集/日本建築学会作品選集新人賞
【設計コンセプト】
つながり合うステップを中心とした学び舎
今回の計画は児童・先生・地域の交流によって学び合うこと、新たなきっかけをつかみ成長していくこと、小牧市の未来をつくっていく様々な「つながり」を大切にする学び舎を目指した。小牧市では図書を活用した学習の歴史があり現在でも多くの図書を活用していることから、子どもたちと本の距離は近く、それをコンテクストと読み解き、学び合いの核として図書機能を主とした「小牧山ステップ」を学校の中心に提案した。市民に親しまれている小牧山をモチーフとし、3層の多方向に向く吹抜の空間構成から、子どもたちの交流を視覚的、動線的にも活発化させ、多学年交流や他の子どもたちの活動を肌で感じられる空間としている。またその活動を自然に促すために図書室はオープンな設えとしている。小牧山ステップに面する外部ではステップ状にテラスを計画し、内外の活動をつなげるつくりとしている。子どもたち一人一人が自ら考え動き回り、そこで学び合いが生まれ、つながりを広げていく空間を目指した。
デザインストーリー
小牧市立小牧南小学校 児童・先生・地域の方たちのつながり合いを生む
https://www.kumesekkei.co.jp/designstory/komaki_minami_es.html
【会社概要】
株式会社久米設計
1932年の創設以来、数多くの都市、建築の設計を手掛けてきました。技術とデザインの融合を追求し、人と社会への貢献を目指す企業です。本社を東京都江東区潮見に構え、社員数約650名(約450名の資格を有する専門家)を擁し、国内外の幅広いプロジェクトに取り組んでおります。持続可能な社会の実現へ、技術とデザインで貢献してまいります。
URL:https://www.kumesekkei.co.jp/
所在地:東京都江東区潮見2-1-22
取締役社長 井上宏
【久米設計Instagram】