フロントガラスの小傷、約半数が「すぐに気づかない」早期発見と安全対策の課題が浮き彫りに
■フロントガラスの傷、どう対処する?
車を運転していて、いつの間にかフロントガラスに小さな傷がついていた、という経験はありませんか?
飛び石などによってできたフロントガラスの傷は、放置すると広がり、場合によってはガラス全体の交換が必要になることもあります。では、ドライバーはフロントガラスの傷にどのくらい気づいているのでしょうか。また、傷がついた際に、どのような対処を望んでいるのでしょう。
ということで今回はくるまのガラス専門店『株式会社富士屋硝子店』と共同で、自動車を所有している全国の男女300名を対象に「フロントガラスの傷とリペア(修理)」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社富士屋硝子店による調査」である旨の記載
・株式会社富士屋硝子店(https://www.fujiyaglas.co.jp/)へのリンク設置
「フロントガラスの傷とリペアに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年10月9日 ~ 10月16日
調査対象者:事前調査で「自動車を所有している」と回答した全国の男女
有効回答:300サンプル
質問内容:
質問1:フロントガラスに小さな傷ができた場合、すぐに気付くと思いますか?
質問2:そう回答した理由を教えてください。
質問3:小さな傷なら、「交換」より「リペア(修理)」で済ませたいと思いますか?
質問4:そう回答した理由を教えてください。
質問5:ガラス修理を依頼するなら、最も安心できる条件は何ですか?
質問6:それを選んだ理由を教えてください。
質問7:「傷が広がる前に修理する」ことは重要だと思いますか?
質問8:そう回答した理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■フロントガラスの小さな傷、46.0%は「すぐには気づかない」と回答
まずは、事前調査で「自動車を所有している」と回答した方に、フロントガラスに小さな傷ができた場合、すぐに気付くと思うか聞いてみました。
その結果、「すぐ気付く」が27.7%、「運転中に気付く」が26.3%と、合わせて54.0%は比較的早い段階で傷に気づけると考えているようです。
一方で、「気付かないことが多い」は23.0%、「後から気付く」は23.0%となっています。
合わせて46.0%はすぐに気づかないと回答しています。
それぞれ回答した理由も聞いてみたので、一部紹介します。
「すぐ気付く」と回答した方
・ずっと見ている場所なので気づくと思う。(30代・男性)
・よく見ているから何かあればすぐ気づく。(40代・男性)
・視界に入る場所だから。(50代・男性)
「運転中に気付く」と回答した方
・すぐには気付けないけど、運転中は色々な所を見てるので気付くと思う。(30代・女性)
・運転中に前を見ているので気づくと思う。(40代・女性)
・運転中は左右の確認等フロントガラス全体に目が行くからです。(50代・男性)
「気付かないことが多い」と回答した方
・あまり気にしてないため。(20代・男性)
・音が鳴らない限り気づかないから。(30代・女性)
・目の前だと気づくと思うが、端の方であればあまり見ない場所なので気づかないと思う。(50代・男性)
「後から気付く」と回答した方
・運転に集中してるからすぐには気づけない。(30代・女性)
・傷ついてすぐは、余程思い当たるものがないと無理な気がする。大きめの石が当たったとか。小さい傷は、車を拭いている時に気づく。(40代・女性)
・小さい傷は見逃してしまう。(40代・男性)
「すぐ気づく」「運転中に気づく」と回答した人からは、フロントガラスが常に視界に入ることや、運転中に前方を見ていることを理由に挙げられていました。普段から目にしている場所だからこそ、小さな傷にも気づきやすいと考えているようです。
一方で、「気づかないことが多い」「後から気づく」と回答した人からは、傷ができた場所や大きさによっては見落としてしまうという声がありました。また、運転に集中しているため、すぐには気づけないと考える人もいるようです。
こうした回答から、フロントガラスは普段から目にしている場所であっても、小さな傷まで意識して確認しているとは限らないことがうかがえます。傷ができたことに気づかず、車の手入れをしているときなどに、初めて発見する人もいるようです。
■フロントガラスの小さな傷、42.7%が「ぜひリペア(修理)で済ませたい」と回答
続いて、事前調査で「自動車を所有している」と回答した方に、小さな傷なら、「交換」より「リペア(修理)」で済ませたいと思うか聞いてみました。
その結果、「ぜひそうしたい」が42.7%、「できればそうしたい」が32.0%と、合わせて74.7%が、まずはリペアで対応したいと考えていることがわかりました。
一方で、「状況による」が21.7%、「交換を選びたい」が3.7%となっています。
「ぜひそうしたい」と回答した方
・値段を抑えることができそうだから。(30代・女性)
・交換費用が高額なため。(30代・女性)
・コスパが良いからです。(40代・男性)
「できればそうしたい」と回答した方
・費用がかからなそうだから。(30代・女性)
・ガラス交換は高いです。(30代・男性)
・フロントガラスの小さいキズくらいなら、交換まですると完了するまで乗れないし、かえって手間がかかると思うから。(50代・女性)
「状況による」と回答した方
・できれば修理で済ませたいけど、フロントガラスなので、割れるような危険があるならちゃんと交換したい。(30代・女性)
・端っこなら運転に支障ないので放置すると思います。(40代・男性)
・小さな傷でも割れる事があるので、その時の状況で考えます。(50代・女性)
「交換を選びたい」と回答した方
・新しい方がいいから。(30代・女性)
・危険だから。(60代・女性)
・修理だとガラスは完全に治らないと思うから。(70代・男性)
「ぜひそうしたい」「できればそうしたい」と回答した人からは、交換費用を抑えられることや、修理にかかる手間を減らせることを理由に挙げる声が寄せられました。フロントガラスの小さな傷であれば、できるだけ費用や負担を抑えて対処したいと考える人が多いようです。
一方で、「状況による」と回答した人からは、傷の大きさや場所、安全性などを踏まえて判断したいという意見が見られました。
また、「交換を選びたい」と回答した人からは、修理後の状態や安全面を気にする声も寄せられています。
フロントガラスは運転時の視界にも関わる部分だからこそ、費用だけで判断するのではなく、傷の状態を確認したうえで適切な対処を選びたいと考える人が多いようです。
■ガラス修理を依頼する際に安心できる条件、42.7%が「技術力」と回答
続いて、事前調査で「自動車を所有している」と回答した方に、ガラス修理を依頼するなら、最も安心できる条件は何か聞いてみました。
最も多かったのは「技術力」で42.7%でした。次いで「修理実績」が29.0%、「保証」が12.0%で続きます。
技術力と修理実績が上位を占めたことから、確かな技術で修理してもらえるかどうかを重視する人が多いことがうかがえます。
それぞれ選んだ理由も聞いてみたので一部紹介します。
「技術力」と回答した方
・修理しても意味がなかったらもったいないので、ちゃんと技術のある人にやってほしい。(30代・女性)
・後で広がると困るから。(40代・女性)
・修理したあと、傷が一切ないのが望ましいから。(40代・男性)
「修理実績」と回答した方
・実績が1番評価に影響してそうだから。(30代・女性)
・技術力が高そうなので。(30代・男性)
・豊富な実績があるところなら安心感が出るから。(40代・女性)
「保証」と回答した方
・後が怖いので。(20代・男性)
・もしもの時のために。(30代・男性)
・すぐガラスが割れるようなことが無いように、保証がちゃんとしたところを選びたい。(30代・女性)
「技術力」と回答した人からは、修理した傷がきちんと直ることや、修理後に再び傷が広がることへの不安を挙げる声が寄せられました。修理を依頼するからには、納得できる仕上がりを期待していることがうかがえます。
また、「修理実績」を選んだ人からは、豊富な実績が技術力への信頼や安心感につながるという意見が見られました。
一方で、「保証」を選んだ人からは、修理後に問題が起きた場合に備えたいという声も寄せられています。
安心して修理を任せるためには、料金だけで決めるのではなく、技術力や実績、保証内容なども確認し、信頼できる業者を選ぶことが重要といえそうです。
■90.3%が、「傷が広がる前に修理する」ことは「重要だと思う」と回答
最後に、事前調査で「自動車を所有している」と回答した方に、「傷が広がる前に修理する」ことは重要だと思うか聞いてみました。
その結果、「とても思う」が59.0%、「やや思う」が31.3%となり、合わせて90.3%が、傷が広がる前に修理することを重要だと考えていることがわかりました。
一方で、「あまり思わない」は3.7%、「思わない」は6.0%となっています。
それぞれの回答を選んだ理由についても聞いてみました。自由回答の一部を紹介します。
「とても思う」と回答した方
・いざ割れたら大変だと思うから。(30代・女性)
・広がると値段が高そう。(30代・男性)
・何でも早めの対応の方が結果的に手間が少なく済むと思ったからです。(40代・男性)
「やや思う」と回答した方
・修繕費がかなり変わってくると思う。(30代・女性)
・そこからさらにヒビが入るのは怖いので。(30代・男性)
・大きくなると直すのも大変そうなので。(40代・女性)
「あまり思わない」と回答した方
・何とかなるだろうと思うため。(20代・男性)
・様子を見てから判断したいから。(30代・男性)
・細かな傷はほっといていいから。(40代・男性)
「思わない」と回答した方
・最近のフロントガラスは強化されているので、小傷ごときでは運転に支障はありません。(50代・女性)
・傷が広がるとは思えないから。(60代・男性)
・今の合わせガラスだと広がることはなさそう。(60代・男性)
「とても思う」「やや思う」と回答した人からは、傷が広がって大きな破損につながることや、修理費用が高くなることを心配する声が寄せられました。また、早めに対処することで、後々の手間を減らしたいと考える人もいるようです。
一方で、「あまり思わない」「思わない」と回答した人からは、すぐに修理せず様子を見てから判断したいという意見や、フロントガラスの強度を信頼しているという声も見られました。
小さな傷であっても、その後の状態を正確に予測することは難しいため、放置せずに専門業者へ相談することが大切です。早めに傷の状態を確認しておくことが、修理方法を検討し、安心して運転を続けるための第一歩となるでしょう。
■まとめ
今回の調査では、フロントガラスの小さな傷に対するドライバーの意識が明らかになりました。
フロントガラスに小さな傷ができても、46.0%はすぐには気づかないと回答しました。
一方で、90.3%が傷が広がる前に修理することを重要だと考えており、74.7%は交換よりもリペア(修理)で済ませたいと回答しています。
修理にかかる費用や手間を抑えながら、安全性も確保したいと考えるドライバーが多いようです。
小さな傷でも、放置するとひびが広がる可能性があります。フロントガラスの傷に気づいたら、そのままにせず、まずは専門業者に状態を確認してもらうことが大切です。
修理で対応できるうちに適切な対処を検討することが、余計な出費を抑え、安心して運転を続けることにもつながるでしょう。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社富士屋硝子店による調査」である旨の記載
・株式会社富士屋硝子店(https://www.fujiyaglas.co.jp/)へのリンク設置
【株式会社富士屋硝子店について】
本社所在地:〒323-0034 栃木県小山市神鳥谷210-1
代表取締役社長:西尾 臣
電話番号:0285-23-0675
業務内容:ガラス(自動車、建設機械、産業車輌、船舶、特殊)の販売施工
カーフィルム販売施工、ガラス修理・リペア、オートガード(ガラス盗難対策)、撥水加工、断熱ガラス(クールベール)
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア