美しさを追求する技術と、その技術を次世代へつなぐ教育!2026年10月9日(金)・10日(土)「自費研フェスティバル」にて、ザ・プラス美容外科の医師陣が登壇
ザ・プラス美容外科クリニック・グループ(所在地:代官山院、名古屋院)および、提携先である藤田医科大学病院 形成外科(所在地:愛知県豊明市)の医師陣が、昨年に引き続き、2026年10月9日(金)・10日(土)に開催された「自費研フェスティバル2026」の講演に登壇しました。
本フェスティバルは、「自費診療のリアルを知り、選べるようになる」をテーマに、市場が拡大する自費診療に関わるすべての方が、交流を通じて新たな視点や知識を得られる場として開催されました。
所属する全員が形成外科専門医を持つザ・プラス美容外科の医師陣は、昨年に引き続き登壇。鼻形成や顔面骨切りを専門に手がける中で、鼻の高さや形といった部分的な変化だけでなく、額・鼻・顎のバランスやEライン(=エステティックライン)を考慮した術式選択の重要性について解説。
さらに、基礎教育や十分なトレーニングを受けないまま美容外科の領域で執刀する医師による医療トラブルが社会課題となる中、藤田医科大学病院形成外科とザ・プラス美容外科の連携による美容外科教育の取り組みが3年を迎えたことを受け、安全で質の高い美容医療の在り方について、さらに一歩踏み込んだ内容で提言しました。
本セッションでは、ザ・プラス美容外科代官山院の院長を務める池医師と中川医師が登壇。実際の症例や手術手技の映像を交えながら、顔全体のバランスを考慮した鼻形成と脂肪移植について解説しました。
池医師は、鼻形成を専門に手がける中で、鼻の高さや形といった部分的な変化だけでなく、額・鼻・顎のバランスやEライン(=エステティックライン)を考慮した術式選択の重要性を強調。鼻を高くすることで額や顎とのバランスが崩れ、かえって不自然な印象になる場合もあるため、鼻形成単独では必ずしも患者様が理想とする顔立ちや、顔全体のバランスが取れた美しい顔立ちに近づけるとは限らないことを指摘しました。そのため、患者様が理想とする顔立ちや改善したい悩みを丁寧に把握し、顔全体のバランスを踏まえて治療方針をすり合わせたうえで、必要に応じて鼻形成と脂肪移植を組み合わせるなど、一人ひとりに適した治療を提案していることを紹介しました。
一方、中川医師は、鼻形成と同時に行う顔面への脂肪移植について、実際の症例や手技の映像を交えながら、その有用性と安全性について解説しました。鼻形成と脂肪移植を組み合わせることで、顔全体のバランスを考慮した仕上がりを目指せることに加え、麻酔の回数を減らし、ダウンタイムをまとめることで患者様の身体的負担の軽減につながる点を紹介。
さらに、移植脂肪の生着率に関する研究データを示し、術後のボリューム変化や、血管塞栓などの重篤な合併症リスクについても言及。先端が丸いカニューレを用いた慎重な注入操作や、術後の経過観察など、合併症の予防と早期発見に向けた具体的な対策を解説し、治療効果だけでなく安全性を重視した施術の重要性を強調しました。
<講演概要>
【演目】額~鼻~顎 Eライン(エステティックライン)形成
【登壇医師】
池 大官 医師(ザ・プラス美容外科 代官山院 院長)
中川 志保 医師(ザ・プラス美容外科 代官山院)
本セッションでは、藤田医科大学病院形成外科の奥本教授、同准教授でザ・プラス美容外科名古屋院の統括指導医を務める井上医師、統括医師の犬飼医師が登壇。
奥本教授は、美容外科は形成外科で培われる知識や技術を基盤として発展する分野であり、美容外科を行う上で、形成外科の基礎を習得することは極めて重要であると強調しました。患者様が治療に求めるのは、機能面の改善だけでなく、最終的には見た目の美しさでもあることに言及。傷の縫合一つにも細心の注意を払い美しい仕上がりを追求する「一針入魂」の姿勢を例に挙げ、審美性を重視する「エステティックマインド」が、形成外科・美容外科に携わる医師にとって欠かせないものであると語りました。
井上医師は、日本の大学では美容外科を学ぶ機会が依然として限られており、美容医療の現場に直接進んだ場合でも、十分な指導を受けられる環境が少ないことを課題として指摘。だからこそ、大学と美容外科クリニックが連携し、若手医師が美容外科を学べる環境を整えることには大きな意義があると述べました。
具体的な取り組みとして、ザ・プラス美容外科が藤田医科大学病院形成外科の専門医研修プログラムに連携施設として正式に組み込まれたことを紹介。ザ・プラス美容外科には、藤田医科大学の医局出身の形成外科専門医が常勤しており、若手医師がその指導のもとで美容外科の知識や技術を学べる体制を整えています。
連携が3年目を迎える中で、今後の教育環境の在り方についても言及。正規の研修プログラムとは別に、若手医師が自主的に手術の見学などを通じて美容外科を学べる機会を設けているものの、日々の診療と両立しながら学ぶことには難しさもあると述べました。今後は、こうした状況も踏まえ、より美容外科を学びやすい環境づくりに取り組んでいきたいという姿勢も示されました。
井上医師は、より高度な美容外科手術を習得するためには、形成外科で基礎を積み、医師としての倫理観を養いながら技術を研鑽することが最も重要であり、それは決して遠回りではなく、リスクを察知する判断力や技術の習得への近道になると語っています。
犬飼医師は自身の技術習得の経験から、形成外科専門医を取得したうえで美容外科に進むことの大切さを訴え、早い段階から美容外科を学べる機会は、形成外科にとっても意義が大きいと強調。あわせて、熟練した医師の手術を間近で見て学ぶ経験の重要性を説きました。
<講演概要>
【演目】「形成外科医&外科医&すべての医師の方推奨プログラム!!」 【徹底討論】藤田医大×民間美容外科。垣根を越えた連携から見えた形成外科医のリアルな未来 ~技術を高め、領域を広げる。藤田医大×民間美容外科の連携で見える「ハイブリッド形成外科医」への道~
【登壇医師】
奥本 隆行 教授(藤田医科大学病院 形成外科 教授)
井上 義一 医師(ザ・プラス美容外科 名古屋院 統括指導医/藤田医科大学病院形成外科 准教授)
犬飼 麻妃 医師(ザ・プラス美容外科 名古屋院 統括医師/藤田医科大学ばんたね病院 形成外科講師)
ザ・プラス美容外科では、今後も患者様一人ひとりの希望やお悩みに寄り添い、顔全体のバランスを考慮した審美性の追求だけでなく、患者様の将来を見据えた機能面にも配慮し、安全性を重視した質の高い美容医療の提供に努めてまいります。
また、藤田医科大学病院形成外科との連携をさらに深め、美容外科の専門的な知識や技術を実践的に学べる教育環境の充実に取り組み、次世代の美容外科医の育成と美容医療全体の質の向上に貢献してまいります。
◾️クリニック概要◾️
《ザ・プラス美容外科 代官山院 概要》
病院名 :ザ・プラス美容外科 代官山院
所在地 :〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 ROOB1代官山 3F
設立 : 2021年3月31日
院長 : 池 大官
https://theplustokyo.jp/about/daikanyama/
《ザ・プラス美容外科 名古屋院 概要》
病院名 :ザ・プラス美容外科 名古屋院
所在地 :〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目18-22 フェイマス丸の内2階
設立 : 2023年5月10日
院長: 永江 俊介
名古屋院サイト
https://theplustokyo.jp/about/nagoya/
《会社概要》
会社名 :株式会社JCM group
事業内容:日本でのザ・プラス美容外科の運営・管理
代表取締役 : 牧 敏博
ザ・プラス美容外科
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
担当:ザ・プラス美容外科 広報
MAIL:[email protected]
TEL:070-7585-7287